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寒い朝、布団から出るのが辛い君へ

更新日 : 2025年11月11日

朝晩の冷え込みが厳しくなり、毎朝、布団から出るのが億劫になってくる季節です。暖かく、気持ちのいい布団の中から、冷たい空気に満ちた部屋へ出るのは、大人でも大きな決断を要します。しかし、この時期こそ、朝の時間をどう使うかが、受験の成功を左右する鍵になります。

朝の貴重な時間を無駄にしないために、たった5分で体を勉強モードに切り替えるための、小さな工夫をいくつか提案させてください。これらは、光、音、温度の3つの要素をコントロールする、簡単な生活ハックです。

1. 「光」のスイッチを入れる。

人間の体は、光を浴びることで、覚醒モードに切り替わるようにできています。まだ薄暗い時間でも、目が覚めたらすぐにカーテンを開けるか、部屋の電気を点けてください。できれば、少し明るすぎるくらいの光を浴びるのが効果的です。光の刺激が、まだ眠っている脳の視床下部に届き、「朝が来た」と体に教えます。

2. 「音」で脳を刺激する。

アラームを、耳元から少し離れた場所に置く、というシンプルな方法も有効です。そうすれば、アラームを止めるために、一度は布団から出なければならなくなります。また、アラーム音を、単調な電子音ではなく、少し明るいメロディや、自分が好きな音楽に変えてみるのも良いかもしれません。心地よい音は、ネガティブな気持ちを伴わずに、脳を覚醒させる手助けをしてくれます。

3. 「温度」をコントロールする。

一番の難敵は、部屋の温度です。可能であれば、起床時間の15分ほど前に暖房が作動するようにタイマーを設定してみてください。そして、布団から出たら、すぐに温かい飲み物を一口飲む。体の中に温かいものが流れ込むと、内側から体が目覚め始めます。熱いシャワーを浴びる必要はありません。温かいマグカップを両手で包み込むだけでも、十分な効果があります。

朝の時間は、夜よりも集中力が高まり、記憶が定着しやすい、黄金の時間です。この貴重な時間を無駄にしないために、上記のような小さな工夫で、寒い朝を乗り越えてみてください。私も、この冬早朝の仕事に取り掛かる際、この3つのハックを実践し、自分の時間を有効に使っていきたいと思っています。

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