積み上げた「日常」はあなたを裏切らないよ
更新日 : 2026年1月31日
今日で1月が幕を閉じます。共通テストから始まり、出願の迷いや二次試験対策の焦りなど、感情の起伏が激しい一ヶ月だったのではないでしょうか。明日からは、いよいよ多くの大学で一般入試が本格化する2月が始まります。この大きな節目に、私は皆さんに伝えたいことがあります。それは、あなたがこの1月、どんなに苦しくても机に向かい続けたという「習慣の力」こそが、本番であなたを救う最大の根拠になるということです。
心理学では、習慣化された行動は「意識の努力」を必要としないため、脳のエネルギー消費を最小限に抑えられると言われています。あなたが毎日決まった時間に起き、単語帳を開き、計算問題を解いてきたこと。それらはもはや、特別な努力ではなく、あなたの身体の一部(ルーティン)になっています。私は、試験本番という極限の緊張状態において、最後に頼りになるのは「気合」や「奇跡」ではなく、こうした血肉となった日々の習慣ではないかと感じるのです。
「自分はまだ足りない」と不安になることもあるでしょう。でも、この1月のカレンダーを振り返ってみてください。雪の日も、模試の結果に落ち込んだ日も、あなたはペンを動かし続けましたよね。その「淡々と続けた」という事実こそが、何よりも強いあなたの実力です。私は、2月の試験会場で皆さんが迷ったとき、あなたの手が勝手に正解を導き出してくれるのは、この1月に培った揺るぎないリズムがあるからだと信じています。
明日からの2月を、特別なものだと構えすぎる必要はありません。これまでの1月と同じように、今日まで大切にしてきた自分のリズムを、ただ試験会場に持ち込むだけ。そう考えれば、少しだけ心が軽くなりませんか。1月の努力は、目に見える点数として現れる以上に、あなたの「地力」として深く根を張っています。その根を信じて、自信を持って2月の門を叩いてください。
1月、本当によく頑張り抜きましたね。明日からは、その努力を「結果」という果実に変える収穫の時期です。あなたが積み上げてきた「当たり前の日常」が、必ずあなたを合格という目的地まで運んでいってくれます。私は、一歩一歩着実に歩んできたあなたの姿を、最後まで全力で応援し続けています。さあ、胸を張って、2月というステージへ進みましょう!