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「もしも」の不安を前に進む力に変えよう

更新日 : 2026年1月25日

二次試験や私大の入試が刻一刻と近づく中、ふとした瞬間に「もし全部ダメだったらどうしよう」という、真っ暗な不安に飲み込まれそうになることはありませんか。一度その思考のループに入ってしまうと、勉強が手につかなくなり、焦りだけが空回りしてしまいますよね。ここで数学や論理学で使われる「背理法」のような考え方で、その不安を解体してみてはどうでしょう。

背理法とは、ある主張を証明するために、あえてその反対(仮定)が正しいと認めてみて、そこから生じる矛盾を突きつけることで、元の主張が正しいことを証明する手法です。これを私たちの不安に応用してみましょう。もし「最悪の結果」になったと仮定して、その後の人生を頭の中でシミュレーションしてみてください。確かに一時的には落ち込むでしょう。でも、あなたの人生がそこで完全に終わってしまうわけではありませんよね。別の道、新しい出会い、再挑戦の機会……。実は「最悪」を突き詰めて考えてみると、意外にも「なんとかなる」という矛盾した結論に辿り着くことが多いのです。

「最悪でも死ぬわけじゃない」「道が一本閉ざされても、別の道は必ずある」。そうやって底を打つような思考の着地ができると、不思議と心に「開き直り」という名の余裕が生まれます。不安の正体は、実は「最悪の事態」そのものではなく、それを直視せずに避けようとする「不透明な恐怖」にあります。私は、その恐怖を論理的に突き詰めることで、「だったら、今は目の前の一問に集中するしかない」という、極めてシンプルで力強い結論に帰ってこられるのではないかと感じるのです。

この思考法は、決して後ろ向きなものではありません。むしろ、どんな結果になっても自分は大丈夫だという「根源的な自信」を自分の中に育てるための、知的な儀式です。底が見えない不安に怯えるエネルギーを、今この瞬間のペン先に凝縮させる。その切り替えこそが、逆説的に合格への最短距離を創り出します。私は、不安を無理に消そうとするのではなく、それを使いこなして冷静さを取り戻す、あなたの賢明な姿勢を応援しています。

「もしも」という霧に惑わされるのはもう終わりです。最悪の事態すら想定内に置いた今のあなたには、もう恐れるものはありません。ただ淡々と、自分が納得できる準備を積み重ねていきましょう。その論理的な強さが、本番であなたを支える一番の土台になるはずですよ。

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