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【受験生へ】回り道をする勇気

更新日 : 2026年1月9日

直前期に入って、今までやってきた勉強のやり方が本当にベストだったのかな、とふと立ち止まってしまう瞬間はありませんか。特に、ずっと苦手だった単元に時間をかけてもなかなか手応えが掴めないとき、「あんなに苦労して進めてきたんだから、今さら別のやり方に変えるのはもったいない」という気持ちになってしまうこともあるのではないでしょうか。私は、そうした心の葛藤を少しだけ客観的に眺めてみることで、今の学習をもっと軽やかに進められるのではないかと感じるのです。

経済学の考え方に「サンクコスト(埋没費用)」という言葉があります。これは、すでに使ってしまって二度と戻ってこないコストのことで、これからの判断をするときに、その「もったいない」という気持ちに引っ張られすぎると、かえって損をしてしまうという考え方です。私は、受験勉強においてもこの感覚を少しだけ取り入れてみてはどうかと思うのです。過去にどれだけの時間をその科目に注いできたかということよりも、「今の自分にとって、合格に一番近づくための一時間の使い方はどれか」という視点を大切にしてみてはいかがでしょうか。

これは、決して苦手なことから逃げるという意味ではありません。ただ、「昨日までこの教材をやってきたから」という理由だけで、今の自分のレベルや状況に合わなくなった勉強を無理に続けてしまうのは、少しもったいないような気がするのです。過去の自分に縛られすぎず、今の直感や状況に合わせて、勇気を持って学習の優先順位を組み替えてみる。そんな柔軟な姿勢が、限られた時間を最大限に活かすための賢い方法になるのではないかと私は思うのです。

これまでに積み上げてきた努力は、たとえ形を変えたとしても、決して無駄になることはありません。でも、もしその時間に縛られて今の足取りが重くなっているのなら、一度そのこだわりを脇に置いてみてもいいのかもしれません。「今、自分にとって本当に必要なことは何か」を、真っ白な気持ちで自分に問いかけてみる。その小さな勇気と軌道修正の積み重ねが、結果としてあなたを一番行きたい場所へと連れて行ってくれるのではないかと願うのです。

今のあなたは、数ヶ月前の自分よりもずっと多くのことを経験し、成長しています。だからこそ、今の自分が下す「こっちの方がいいかも」という判断を信じて、一歩ずつ進んでみてください。あなたが今、納得感を持ってペンを動かせているのなら、その道こそが合格へと続く正解のルートなのだと私は感じるのです。

【受験生へ】現論会YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/@genronkai

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