そうだ、秋にオープンキャンパス、行こう
更新日 : 2025年9月4日

みなさんこんにちは!
現論会西葛西校の大澤です。
さて、みなさんはオープンキャンパスには行ったことがありますか?
「もう行ってて当然!」
「高校1年生のころから行ってます!」
「いまさら何を言っているの?」
このように言う人が多いと思います。
実際に大学のキャンパスに訪れると、その大学の雰囲気などがわかり楽しいですよね。
だからこそ、私は受験生だろうが高校1年生だろうが、「秋」にオープンキャンパスをすることを強くオススメしています。
受験生からすると、なぜこの時期に行かなければならないんだ??と思う人が大半ではないでしょうか?
でも、秋に行くメリットは山ほどあるんです。
実際に去年、私の持っていた生徒さんに秋に慶應へ行かせましたが、かなり行ってよかった!と言っていました。
そこまでして秋に行くメリットとは何でしょう??
①文化祭がある

秋といえば文化祭ですよね。
高校が10月、11月に設定されているように、大学も11月に多くあります。
この文化祭が受験生のやる気を引き立ててくれます!
大学の文化祭は高校の文化祭と違い規模が大きく華やかですし、様々なサークルが出し物などをしていて楽しいですよ。気分転換になります。
また、多くの大学で受験生応援コーナーのようなものがあるので、その大学に通う先輩の生の声が聞ける機会ですし良いですよね!
そして、勉強に嫌気がさしているころに、やる気を上げる材料にもなります。
ぜひ、ご自身の目指している大学の文化祭に足を運んでみてください。
②大学が通常営業

オープンキャンパスに行ったことがある人のほとんどが夏休み期間中に行っているみたいです。
しかし、大学生が夏休み中にオープンキャンパスに行ってもあまり意味がないのでは….と思ってしまいます(笑)
10月、11月だとキャンパスが通常営業しているので、キャンパスで勉強をする大学生の姿を見ることができますよ。
また、学食がやっていることが多いので、学食もぜひ食べに行ってみてください。
(特に東洋大学の学食は圧巻です….慶應も見習ってほしいですね(笑))
③紅葉がきれい

(立教大学紅葉 豊島区民ニュースより引用)
大学によっては紅葉がきれいなところが多くあります。
その代表例が慶應義塾大学(見てみてね)や東京大学、立教大学、京都大学、立命館大学などです。
普段とは違う、赤や黄色に染まったキャンパスはまさに京都の山々にいるかのように感じます。
(京都大学や立命館大学や京都にあるのでなおさらきれいですね(笑))
勉強で疲れ切った心の状態で見ると、もう少し頑張ってみようかなと思えるような景色ですので、プチ旅行のつもりで行ってみるのがいいと思います!
(ここからは完全な余談です。)
慶応義塾大学の日吉キャンパスは大学までの道のりが銀杏並木になっており、紅葉の時期は地面が黄色のじゅうたんになっていて圧巻です。
実はこの時期は観光バスも来るほどでそれほど美しいです。
慶應を受験するか悩んでいる人は一度訪れてほしいです。
まとめ
以上が秋に大学に行くメリットです。
受験までわずかの期間ではありますが、行く価値が非常にあるタイミングでもあります。
ぜひ、友達などを誘ってみていってみてください!
(ちなみに三田祭はおすすめなので来てくださいね(^^♪))
現論会では、勉強だけを教えるのではなく、このようなモチベーションアップもコーチングの一環として取り入れています。
勉強のやる気がないと、どんなに能力があっても勉強できませんよね…
あまりやる気に自身のない人にもお勧めしています!
ぜひ無料受験相談にお越しください!!