英語 二冊目の単語帳おすすめ2選
更新日 : 2025年9月4日
みなさんこんちは!
現論会西葛西の大澤です。今回は英語の2冊目の単語帳でオススメのものを3つ紹介します。
夏ごろになると一冊目の単語帳(システム英単語、ターゲット1900など)が完璧な状態になってきたのではないでしょうか?
今回は、そのような人達向けにさらにレベルアップできるような難しめの英単語帳を紹介します!
どれも、特徴がありどのような人におすすめなのかを説明するので最後までご覧ください。
①出る順で最短合格!英検準1級単熟語EX 第2版 (単熟語EXシリーズ)

こちらは英検準1級用ですが、MARCH以上の大学を目指す人にもおすすめです。
実際の入試にも非常に良く出るものが多く、また近年改訂されたので時代に反映した単語も載っているのが特徴です。
また、語数が2400語も存在するので9月ごろから始める人にはこちらを推奨します。

また、コロケーションや語源なども載っているので単純な暗記にならないのもおすすめポイントの1つです!
②SPARTA3

度々登場している英語講師のレジェンドである関正生先生の英単語帳です。
こちらのSPARTA3は英単語数が1000語と重要なものを厳選しているのが特徴です。
ですので、11月から直前期の期間で飛躍的に単語力を上げたい人におすすめしています。
また、この単語帳には単語すべてに1メッセージがついており、そのメッセージが意外と単語を覚えやすくしています(真面目な語源の話もあれば、おやじギャグ、先生の学生時代エピソードなど)
以上がおすすめ単語集でした。
自分がどの時期から始めるのかというのを考えながら2冊のどちらにするか考えてみてください!
(受験生の時間は無限ではないです!英単語帳2冊やることも大切ですが量があまりにも多いと長文や他の教科に回せなくなってしまうので、英単語の収録数も考慮しましょう)
現論会西葛西では、最難関大学を受ける人ももちろん大いに支援します!!
特に、早稲田、慶應、旧帝国大学以上になるとMARCHのような勉強だけでは足りず、さらにレベルアップした問題集が必要となってきます。
どの参考書を使うべきか、ぜひ我々にお任せください!
単なるレビューにとどまらず、実際にその参考書を使用しどのような生徒に向いているのか分析された参考書データをもとに計画を組みます。
気になりましたら、ぜひ一度無料受験相談にお越しください!