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難関大受験専門塾 現論会 西葛西校

古文の読み方 唯一無二の厳選参考書紹介

更新日 : 2025年7月1日

みなさんこんにちは!

現論会西葛西校の大澤です。

さて、みなさんは古文を読むのが得意ですか。

「そんなの無理に決まっている」という人が大半でしょう。

古文なんてわけのわからない文章ですよね💦

でも、古文がよめない人は二パターン化されます。

今回はなぜ古文が読めないのか、そしてどのような参考書でそれを克服していくか話していこうと思います。

古文が読めない人の2パターン

そもそも古文の単語・文法がわかっていない

単語・文法はある程度やっているが、読み方がわかっていない

①に関しては単語と文法という基礎ができていないので、そこから始めましょう

しかし、②のように文法と単語をある程度やったのに読むことができない、というひとも多いです。

それは、古文の文章の解釈のやり方、つまり「読み方」がわかっていないことが多いです。

どんなに、単語と文法を完璧にしても、文章の内容が分からなければ点数になりませんよね。

実は、古文にもちゃんとした読み方があるのです!

その読み方を学べば急成長しますよ。

今回はその古文の読み方の参考書を教えます。

岡本梨奈の1冊読むだけで古文の読み方&解き方が面白いほど身につく本 

色々な参考書がありますが一番おすすめしたいのが、「岡本梨奈の1冊読むだけで古文の読み方&解き方が面白いほど身につく本 」です。

岡本先生は秀英予備校の講師であり、スタディサプリで古文・漢文を担当されている先生です。

この本では最初に主語の取り方を解説しています。

古文の文章では様々な登場人物が登場し、厄介なことに省略されることが多いですよね。

そのため、誰がこの動作をしているのか、自分で補っていく必要があります。

しかし、補えといきなりいわれてもどうすればいいのかわからないですよね💦

その方法論がここで解説されています。

方法論は非常にわかりやすく、すぐに実践できますよ!

私もこれを使っていたのですが、この方法論を知り主語をほとんど間違えなくなりました。

また、意外と軽視しがちな「助動詞」を用いることで各段と読みやすくなりますし、多くの人が嫌う「敬語」を用いれば話が鮮明になるなど、目から鱗の方法論が多く解説されています。

さらに、この参考書は生徒と先生の対談形式で話されているので、非常に読みやすいです。

古文を使う受験生が必ず読んでほしい一冊なので、ぜひみなさんも使ってください。

現論会では単に参考書を進めるのではなく、どの要素が足りていないのか分析して参考書を提示しています。

受験生の皆さんが足りない要素を第三者の目線から分析するので、自分の気づけなかった部分が露わになりますよ。

ぜひ無料受験相談にお越しください!!

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