新課程共通テスト数学|現論会南浦和校
更新日 : 2024年9月14日
こんにちは!
現論会南浦和校です!
今年から共通テスト数学が新しくなり不安な生徒も多くいると思います
今回は、変更点と合わせて共通テストの勉強する際に心構えを開設していこうと思います!
共通テストの変更点
数学ⅠA
- 整数の性質のの撤廃
数学ⅡB
- 試験時間の延長(60分→70分)
- 数Cの復活(「ベクトル」、「二次曲線・複素数平面」)
- 「統計的な推測」の追加
理系は、「ベクトル」、「二次曲線・複素数平面」、「数列」を選択する人が多いと思うので時間との勝負になると思います。
逆に文系は、新しい「統計的な推測」が入ってきますので別居鵜の仕方が変わってくると思います。
「統計的な推測」の難易度としては、従来の共通テストの第3問が目安となり、分量も難易度も同じであると予想されます。
統計的な推測の扱い
統計的な推測を二次試験で使う大学は
- 東京大学
- 慶應SFC・理系
- 青学経済・個別
- 早稲田理系
- 立教理系
でした。上記の大学が志望校なら今すぐ対策を始めましょう
それ以外でしたら特に勉強する必要はなく従来の入試と同じように勉強していってください
共通テスト数学を勉強する際に心構え
共通テストの最も大きな特徴は、異常に長い文章量です。
1972年 センター試験
2022 共通テスト
ご覧の通りの分量です。これは、新しい問題設定に対する条件や設定の定義することが目的であることに起因しています
しかし、すべて読む必要はなく必要な部分だけかいつまんで読めれば十分問題は解けます。
また、共通テストになってから時間との勝負です。
いかに簡単な問題を正確にかつ素早く解けるかが重要です
自分の志望校と照らし合わせてどこまで落としていいのか、どのレバルの問題は解かなければいけないのかを必ず明確にしてください
また、過去問演習の際それらを意識し、時間内に力を出し切れるように分析していきましょう!
基本的には市販の共通テスト問題集を解いて、参考書で復習していくのがベストだと思います
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