【夏休み前にやるべきこと】この夏、学びが変わる!高校生と保護者の皆さまへ
更新日 : 2025年7月3日
【夏休み前にやるべきこと】この夏、学びが変わる!高校生と保護者の皆さまへ
期末テストが終わり、ホッとしている高校生の皆さん。
そして、日々の成長を見守る保護者の皆さま。
「うちの子、ちゃんと受験を見据えて動けているのかな?」
「夏は時間があるはずだけど、うまく活用できるだろうか?」
そんな不安を感じていらっしゃいませんか?
実は、夏休みは“差がつく”最大のチャンス。
そして、そのチャンスを活かすためには、「夏休みに入る前」の準備こそが鍵になります。
1|学習計画を立てよう:夏を制する者は受験を制す
夏休みは、高校生にとって最もまとまった学習時間が確保できる時期です。
特に高校2年生では、1日4〜6時間の学習をしている生徒が多く、進学校の生徒ではそれ以上の勉強時間を確保しているケースも珍しくありません。
現論会では、単なる「やることリスト」ではなく、志望校から逆算した学習計画を個別に作成しています。
どの科目を、いつ、どの教材で進めるべきか。
それを「週間単位」に細分化することで、迷いなく、今やるべきことに集中できます。
さらに、忙しい学校生活や部活との両立を考慮し、1人ひとりの生活リズムに合った現実的な計画を提案。
ご家庭との連携も重視し、保護者面談を通じてサポートの方向性を共有しています。
2|進捗管理で「やりっぱなし」を防ぐ:週1回のコーチ面談
学習計画を立てても、「続けられない」「成果が見えにくい」という声は少なくありません。
現論会では、週1回、専属のコーチと面談を行い、進捗を確認しながら学習内容を調整します。
この面談では、学習の進み具合だけでなく、生活やモチベーション面の課題にも向き合い、中だるみを防ぐ仕組みを整えています。
保護者の皆さまからは、
「塾に通わせてから、勉強への意識が変わった」
「“なぜこの勉強をするのか”を本人が考えるようになった」
という声も多数寄せられています。
3|自習室で集中できる環境を:スマホと距離を置ける場所
家庭での学習には限界があります。
リビングで勉強していても、ついスマホを触ってしまったり、集中が切れてしまったり…。
実際、高校生の96.5%が「勉強中にスマホを使ったことがある」という調査結果も(※1)。
誘惑のない集中空間が、学習成果を左右すると言っても過言ではありません。
現論会では、365日利用可能な自習室をご提供。Wi-Fi完備、参考書使い放題の環境で、“勉強の場”を切り替えられる仕組みがあります。
「家ではなかなか集中できない」「カフェは混んでいるし費用もかかる」
そんな悩みも、ここなら解消できます。
+α|夏の学習時間は最大400時間にもなる
夏休みは、およそ40日間。
1日6〜8時間の学習をすれば、合計300〜400時間の学習時間になります(※2)。
この時間をどう使うかで、成績も志望校も変わってきます。
「なんとなく」の過ごし方ではなく、「狙って成果を出す夏」へ。
そして、そのためには「夏休みに入る前」の準備こそが、大きな意味を持ちます。
まとめ:夏前の準備が、夏の成果を左右する
- ✅ 夏休みは、1日数時間×40日で、大きな学習時間を確保できる
- ✅ 現論会なら、オーダーメイドの計画+毎週の面談+集中できる環境を提供
- ✅ 保護者とも連携し、学習の目的と意義を共有できる
この夏を、人生を変える夏に。
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【参考データ】
- イー・ラーニング研究所「2023年 夏休みの学習とデジタル機器に関する意識調査」
- BEST塾「高校生夏休み学習時間の目安」
※※いずれも教育系媒体による参考データであり、状況により個人差があります。