【高1・高2生向け】定期テストと受験勉強、両立のコツとは?現論会川越校の生徒が実践している方法を紹介!
更新日 : 2025年5月14日
こんにちは。現論会 川越校です!
5月も中旬に入り、定期テストが近づいてきたという声を多く聞くようになりました。特に高1・高2生の皆さんからは、「受験勉強も気になるけど、定期テストも大事…どうバランスを取ればいいの?」という相談を多く受けます。
今回は、実際に現論会川越校で指導している生徒たちと一緒に取り組んでいる、「定期テスト」と「受験勉強」の両立方法についてご紹介します!
■なぜ定期テストも大切なのか?
大学受験は、もちろん共通テストや二次試験での得点が重視されます。しかし、日々の学習習慣や基礎学力を育む上で、定期テストの存在は軽視できません。
また、推薦入試を視野に入れる場合、評定平均(内申点)は非常に重要な要素です。そのため、高1・高2のうちから定期テストでしっかり結果を出しておくことが、将来の選択肢を広げることにもつながります。
■現論会流「両立のポイント」はこれ!
現論会では、「計画」と「メタ認知」をキーワードに、定期テストと受験勉強のバランスを整えています。具体的なポイントは以下の3つです。
- ①年間計画で全体像を持つ
受験までのスケジュールを逆算して、いつ何を終わらせておくべきかを把握します。定期テスト期間もこの中に組み込み、「あえてペースを緩める週」なども計画に入れます。 - ②週間計画で重点を調整
1週間単位で「定期テスト:受験勉強=7:3」や「5:5」など、時期に応じて比率を調整。どちらも手を抜かず、かつ無理のない範囲で実行します。 - ③日誌でメタ認知を育てる
「何にどれだけ時間をかけたか」「どのくらい集中できたか」「計画通りにできたか」を日々記録し、毎週のコーチングで振り返りを実施。やりっぱなしを防ぎます。
■実際の川越校の生徒の声
ある高2の生徒は、物理の定期テスト対策と共通テストレベルの英語長文演習を同時並行で進め、どちらも成果を出しました。ポイントは、「テスト勉強の中で、受験に通じる部分を意識する」こと。たとえば、「定期テストで出る問題を、大学受験レベルの知識と結びつけて覚える」工夫をしています。
■最後に:学力を伸ばす鍵は「自分を知ること」
勉強の悩みは人それぞれ。だからこそ、現論会では生徒一人ひとりの状況に応じた個別の戦略を一緒に作っていきます。
「今のやり方で本当にいいのか不安…」という方は、ぜひ無料受験相談にご参加ください。今の課題を一緒に言語化し、解決の第一歩を踏み出しましょう!