【高2生向け】受験の天王山「夏」に向けて、今やっておきたい3つのこと
更新日 : 2025年5月12日
高2の春から夏にかけての数ヶ月は、「受験勉強をスタートできるかどうか」の分岐点です。現論会川越校では、「高2の夏前に動けたかどうか」が難関大学合格を左右する大きな要素だと考えています。
特に重要なのは、「高3の夏」が受験生にとって最後のまとまった学習時間であり、そこからの巻き返しは極めて困難だという現実です。だからこそ、「高2の夏」をどう過ごすかが、その後の合否を分けるカギになります。
1. 「学力の棚卸し」をする(=今の自分を正確に知る)
まず必要なのは、自分の現在地を知ることです。英語・数学・国語の基本問題が「理解はできるが素早く正解できない」状態であれば、基礎演習を通じて“自動化”が必要です。
現論会では、無料体験コーチングでこの「学力の見える化」と「到達目標の設定」を丁寧に行っています。 無料体験の流れはこちら
2. 主要科目の「インプット」を早めに固める
高3になると演習中心の学習へとシフトします。つまり、「高3の夏までにインプットは終わらせておく」ことが大原則です。
そのため、高2のうちに「英単語・英文法・古典文法・数学ⅠAⅡB」などの基礎は網羅しておきましょう。現論会では、日々の進捗を記録する日誌と、週1回のコーチングを通じて、学習のPDCAを支援しています。
3. 志望校を意識した「戦略設計」を始める
「なんとなくMARCH」「とりあえず国公立」ではなく、具体的な志望校を決めることで、逆算思考が働きます。高2の夏は、志望校を仮でもいいので設定し、「何を」「どれくらい」やればいいのかを明確にするタイミングです。
大学のレベルによって求められる学力や試験科目は大きく異なります。戦略なき学習は、時間を無駄にしてしまいます。
【まとめ】「高3の夏」は勝負をかける時。「高2の夏」は準備を終わらせる時。
受験で成功する受験生は、高3の夏を「完成」の時期として使っています。逆に高3の夏から本気になっても、基礎が固まっていなければ、戦えないのが現実です。
だからこそ、「高2の夏」に目標を立て、学習の土台を築くことが重要です。現論会川越校では、合格から逆算した個別カリキュラムとコーチングで、高2の夏を「勝負の準備期間」として最大限に活かすサポートをしています。
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