こんにちは！現論会川越校です！今回は志望校合格に向けて高校３年生がやっておくべきことについて解説します。

夏休みが終わり、秋の季節がやってきました。大学受験までのカウントダウンが本格的に始まります。

夏休みでの基礎固めがこの時期に発揮されるでしょう！

そして、さらに力を伸ばすための重要な点を紹介します！

過去問演習をする

志望校の過去問に取り組むことは、非常に重要です。重要なことは出題傾向を知れることです！

９月の時点で過去問をやってみて、自分の何が足りてないのかを見つけ、どのように解決するべきかを教えてくれるのが過去問です。

例えば、単語帳をもう１冊追加するかを迷ったときに過去問をやることで長文問題をやってみて単語帳の追加が必要なのかはわかります。

ですので過去問はあなたが目指している大学のコンパスだと思ってください！

受験科目の対策強化

秋からは、苦手科目の克服と得意科目の強化をバランスよく進めましょう。

特に、これまで苦手としてきた科目に時間を割きつつ、得意科目は確実に点を取るための仕上げを行います。

基礎の確認では基礎が不十分な場合は、まず基礎を固めます。

応用問題の演習では基礎ができている場合は、応用問題や難問に挑戦してレベルを上げましょう。

例えば、早稲田や慶応志望の受験生の場合、志望校レベルの問題演習では早慶レベルの問題集を解くということになります。

復習や解き直し

人間は覚えたものをすぐに忘れる生き物です。単語や公式は復習しないと忘れていきます。

ですので復習する日を決めて、何度も触れることが大事になります。

また、模試の結果から、弱点を明確にし、その部分を重点的に復習したり、間違えた問題を解き直して解けるようになれば力は次第についてきます！

まとめ

秋は、部活動を引退し、本格的に受験生が追い上げる時期です。

勉強の目的を見失わないように勉強できれば、他の受験生との差はつけられると思います。

焦らずに辛い時期こそチャンスだと思い、着実に勉強を続けていきましょう！