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難関大受験専門塾 現論会 川越校

CランカーからAランカーへ。勉強習慣ゼロから掴んだ慶應義塾大学・指定校推薦合格!

更新日 : 2025年11月13日

2025/11/13

KKさん(川越校)
合格大学:慶應義塾大学 理工学部(指定校推薦)


現論会に入会した経緯

KKさんが現論会に入塾したのは高校2年生の1月。得意の数学はすでに数IIIまで終えていましたが、勉強は定期テストの2週間前に始めるスタイル。元々は京都大学を志望していましたが、「数学だけできても、他の科目がこのままではまずい」という危機感から塾を探し始めました。

いくつかの塾を比較する中で、学校前で受け取ったビラをきっかけに現論会を知ります。

「決め手は、自分のペースで勉強できる点です。体験授業を受けてみて『ここで良いかな』と思い、他は見ずに決めました。」

原動力

指定校推薦の鍵となる評定平均。しかしKKさんは、入学当初から成績優秀だったわけではありませんでした。

「高1の最初はCランカーで、順位も3桁でした。転機になったのは、クラスメイトの存在です。僕のクラスは理系特化型で、高1で数IIIを終えている仲間が他にも3人いたり、化学で毎回1位を取る友人がいたりと、とにかく優秀でした。彼らと一緒に残って勉強するうちに『追いつきたい』という気持ちが芽生え、自然と理系科目が強くなっていきました。高1の2学期末には、初めてAランカーになれたんです。」

現論会で身についた習慣

入塾前はテスト前にしか勉強しなかったKKさんですが、現論会に通う中で大きな変化が訪れます。

「一番の変化は、テスト期間以外でも日頃から勉強する習慣がついたことです。『勉強ゼロの日がない』ようになり、少しでも先に進めておこうという意識が芽生えました。」

また、現論会の「個別だけど個別じゃない雰囲気」も、KKさんには合っていました。
「同じ教室に他の生徒もいるので、自分だけが教わっているというより、他の人がどんな勉強をしているかを知るヒントも得られます。これは有効活用できる良い環境だなと思いました。」

この日々の積み重ねが評定平均を支え、高2になる頃には指定校推薦が現実的な選択肢として浮かび上がってきました。

成長を感じた瞬間

学習を続ける中で、自分の成長をはっきりと感じた瞬間がありました。

「参考書、特に『ルールズ長文3』(関正生のThe Rules英語長文問題集3入試難関 )は、表紙を見た瞬間に『厳しそうだな』と少し圧倒されました。でも、いざ解き終わってみると、思ったよりも簡単だと感じられたんです。その時に『あ、これいけたんだな』という達成感と自分の成長を感じました。」

特に効果を実感したのは、英語の解釈 (関正生の英文解釈ポラリス[2 発展レベル]) で行った「音読」だったと言います。
「それまで目で考えていたものが、口に出すことで頭で考えられるようになり、しっかり構文をとれるようになりました。」

後輩たちへのメッセージ

最後に、KKさんから指定校推薦を目指す後輩たちへアドバイスをいただきました。

「まず、自分に合った勉強場所を見つけることが大事です。僕の場合は部活終わりに教室が残れる環境だったので、それが良かったです。

理系なら、数学は遅くとも高2の終わりまでに数IIIの基礎を固め、物理・化学も早めに触れておくと、高3になってからの理解度が違います。

メンタル面では、僕は根本に『なんとかなる』という楽観主義的なところがありました。もしメンタルがぼろぼろになっても、『これ以上悪くなることはない、あとは上がるだけだ』と思って乗り越えてください。」

大学ではプログラミングで何かを作ってみたい、そして野球サークルでまったりと野球を楽しみたいと語ってくれたKKさん。合格、本当におめでとうございます!

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