「限界」という表現は適切ではないかもしれませんが、
受験勉強において、第一志望先が１つの限界になるのは事実です。

「MARCHに行ければいいけど、本命は日東駒専」

このときの限界は、限りなく日東駒専に近づきます。
もちろん、それでもMARCHに合格する方もいることでしょう。
しかし、私の経験的には、多くの方が届かずに終わります。
場合によっては、日東駒専にさえ届かずに終わります。

そして私は、非常に「もったいない」と思います。
なぜなら、

「何があってもMARCHに行きたい！」

と思っていたら、合格できる力が十分にあったからです。

限界をどこに置くかで、受験のゴールは大きく変わってしまいます。
もっと言えば、人生のゴールはさらに大きく変わってしまいます。

だからこそ、限界を簡単に決めないことが大切です。
若さは時として、信じられないほどの成長を現実のものとします。
あなたはぜひ、自分の可能性を信じてください！