【高1・高2向け】2026共通テストから見えた「今すぐやるべき勉強」まとめ(英語・数学・国語)
更新日 : 2026年1月20日
共通テストを受けた受験生のみなさん、本当にお疲れさまでした。
そして高1・高2のみなさんへ。
共通テストは「来年・再来年のあなた」に向けたメッセージです。
「こういう力を育ててね」という出題側の意図が、問題の中にハッキリ入っています。
この記事では、2026共通テストを踏まえて
高1・高2が今やるべきことを、科目別に分かりやすく整理します。
まず結論:共通テストは「基礎+処理+論理」で差がつく
- 基礎:単語・熟語/用語の定義/本文根拠
- 処理:時間内に読み切る・解き切るスピード
- 論理:文章の流れ、誘導の意図、根拠の特定
高1・高2が今やるべきこと(最短まとめ)
- 英語:単語・熟語+文構造(英文解釈)+論理読み+音読
- 数学:用語定義+典型の理由説明+図形・グラフ処理の慣れ
- 国語:根拠を特定して説明+誤答の理由まで潰す
英語:2026で強く問われた5つ(高1・高2のやることが明確)
① 単語より「熟語(イディオム)」で差がつく
2026は特に、熟語・言い回しで差が出やすい構造でした。
- 単語は覚えているのに、熟語が曖昧で失点
- 選択肢で言い換えられているのに気づけず失点
**高1から熟語を“逃げない”**のが大事です。
② 文構造(英文解釈)ができないと、時間が足りなくなる
共通テストは「なんとなく読めた」では取り切れません。
挿入句が多い・1文が長い、といった構造で、フィーリング読みは事故ります。
- 主語と動詞はどれか
- 修飾はどこまでか
- 否定語で意味が反転していないか
ここを瞬時に処理できるほど、安定します。
③ 知らない単語は「推測+消去」で処理する
共通テストは「全部知ってる前提」では作られていません。
- 前後の文脈で意味を推測する
- 選択肢の整合性で消去する
この練習は、高1のうちからできます。
④ 文章の「論理関係」を意識して読む(ここが超重要)
2026で高1・高2に一番伝えたいのはここです。
- however / but → 逆説が来る
- 「賛成→でも…」の流れを予測する
- 話者の立場(ポジティブ/ネガティブ)を追う
これができると、読解が一気にラクになります。
英語が伸びる人の読み方
「単語を訳す」ではなく、
『この段落は結局、何が言いたい?』を常に更新しながら読む。
⑤ 音読は“共通テスト対策”として最強(時間切れを防ぐ)
共通テストは量が多いです。
「読める」だけでは足りず、時間内に読み切る必要があります。
高1・高2が今すぐできる最強の方法が 音読 です。
- 音読で処理速度を上げる
- 目→脳→意味の変換を自動化する
- 文章を“映像化”できるようにする
(英語まとめ)高1・高2の到達目標
言い換えに敏感になる
単語・熟語を固める
英文解釈(文構造)を正確に
論理関係を意識して読む
音読で処理速度を上げる
数学:2026は「用語の定義+本質理解+図形・グラフ処理」
① 教科書レベルの「用語の定義」が甘いと即失点
内心・重心など、図形の基本用語の理解が前提でした。
- 「名前は知ってる」ではダメ
- 性質まで説明できる状態が必要
② 典型問題を「理由まで説明できる」学び方が必要
場合分け・最大最小など、形だけ暗記だと応用で崩れます。
数学の勉強で一番大事な基準
「なぜこの場合分けをするのか?」
を自分の言葉で説明できるか。
できないなら、まだ理解が浅いサインです。
③ 2次関数・図形・確率は「操作して解く」力が問われる
2026は、典型を少しズラして
「自分で手を動かして整理する」要素が強めでした。
だからこそ高1・高2は
- 典型を丁寧に理解
- 条件を少し変えて試す(自分でいじる)
- 図・グラフで考える癖をつける
が効きます。
④ 図形・グラフ処理は、中学数学が土台になる
空間図形やグラフは、結局「中学の延長」です。
ここが苦手な人は、高1のうちに戻った方が伸びます。
(数学まとめ)高1・高2のやること
- 用語定義を説明できる
- 典型問題を“理由付き”で理解
- 図・グラフで整理する癖
- 共通テスト型の過去問演習で経験値を積む
国語:2026は「根拠特定×消去(誤答理由)」で差がつく
① 2択で迷う人は「根拠の特定」が甘い
最後の2択で落ちる人が多いのは
- なんとなく読んだ
- 根拠が曖昧
- 誤答を“なぜ違うか”まで潰せてない
が原因になりやすいです。
② 「正解の根拠」+「誤答の理由」までセットで言えるようにする
国語は、解説を読んで終わりにすると伸びません。
- 正解は本文のどこが根拠か
- 不正解はどこがズレているか
これを毎回言語化すると、安定します。
国語が伸びる演習の型
「正解の根拠」+「誤答の理由」
この2つを必ず言語化する。
◆ まとめ|共通テストは“今から”対策する人が強い
高1・高2のみなさんが今やるべきことは、派手な裏技ではなく
- 英語:基礎+論理+音読
- 数学:定義+理由説明+図形/グラフ
- 国語:根拠特定+消去の徹底
この3つの「土台作り」です。
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