「教育を通じて未来を創る」
更新日 : 2024年11月23日
「教育を通じて未来を創る」—現論会 池袋校オーナーの想い
はじめまして。この度、現論会 池袋校を開校し、新たな教育の挑戦をスタートいたしました。教育とは、単に知識を伝えることではありません。それは、若者一人ひとりの内面に潜む可能性を引き出し、未来を切り拓く力を育むものです。この池袋校という場を通じて、生徒たちが自らの可能性を信じ、自信を持って挑戦できる環境を築いていきたいと考えています。
私自身、これまでの人生を通じて教育が持つ力を深く実感してきました。本日は、私のこれまでの歩みと、この挑戦にかける熱い想いをお伝えしたいと思います。
挑戦から始まった私の学びの旅
私は学生時代、東京大学文科一類を志望し、文字通り全てを懸けて挑戦しました。しかし結果は、不合格。その瞬間、自分の力不足を痛感し、未来への不安に苛まれました。それでも、そこで立ち止まるのではなく、新たな道を模索し、早稲田大学政治経済学部へと進学しました。
この経験は、私に二つの大切な教訓を与えてくれました。一つは、「目標に向かって努力を続けることの価値」です。どんな結果であっても、その過程で培われたものは、人生を豊かにする財産になります。そしてもう一つは、「失敗を学びに変え、次の一歩を踏み出す勇気」の重要性です。失敗は挫折ではなく、成長への階段です。それを知った時、私は自分自身をもう一度奮い立たせることができました。
教育とは、単に知識を詰め込むことではありません。それは「失敗の中に希望を見出し、挑戦を続ける力」を養うことでもあります。この想いは、現論会 池袋校を立ち上げる上での揺るぎない信念のひとつです。
もし、このブログを読んでいる生徒の皆さんが、自分の未来に不安を抱えているなら、心から伝えたいことがあります。不安も挫折も、未来への一歩を踏み出すための貴重な糧になるということです。失敗は終わりではなく、新たな挑戦の始まりです。そしてその過程で得られる成長こそが、あなた自身の人生を豊かにしてくれるでしょう。
私たちは現論会 池袋校で、皆さん一人ひとりがその可能性を信じられる場所を提供したいと思っています。「未来を切り拓く力」を育むことこそ、教育の本質だと信じています。
20年以上のキャリアで感じた「教育の可能性」
大学卒業後、私はBig4(世界4大会計事務所)のFAS(財務アドバイザリーサービス)、及び外資系コンサルティングファームの執行役員として20年以上にわたりキャリアを積みました。アーリーリタイアし、現在は主に事業投資家として活動していますが、常にグローバルな視点から社会やビジネスの未来を見つめてきました。
私が関わってきた職場は、ボストンキャリアフォーラムなどを通じて採用された海外の一流大学やMBAホルダー、国内の難関大学を卒業した優秀な人材が集う、非常に刺激的な環境でした。彼らとの日々の対話や協働は、私にとって「教育の持つ本質的な価値」を改めて考えさせるものでした。
特に印象深かったのは、優れた教育環境がどれほど個人の成長を後押しし、可能性を無限に広げるかを目の当たりにしたことです。教育とは、単なる「学びの場」ではありません。それは、知識やスキルを提供するだけではなく、人間としての基盤を築き、未来を形作る力を与えるものです。教育を受けた個人が成長し、彼らが集うことで、社会全体の可能性が引き上げられる。その連鎖の重要性を私は実感してきました。
私が20年以上グローバルなビジネス環境で培った経験を通じて強く思うのは、教育は個人の人生を変えるだけではなく、組織や社会をも変える可能性を秘めているということです。一人ひとりが教育を通じて自己の可能性を発見し、その力を発揮することで、私たちの社会全体がより強く、豊かになる。だからこそ、教育への投資は、未来への投資に他なりません。
現論会 池袋校を通じて、この「教育の可能性」を多くの若い世代に届けたいと考えています。日本の未来を担う生徒たちが、自分自身の成長を信じ、挑戦する勇気を持てる場を提供すること。それが、私がこの校舎に込めた使命です。
現論会との出会い—教育を通じた社会変革への挑戦
現論会との出会いは、私が長年抱いてきた「教育を通じて社会を変えたい」という情熱を、具体的な形にする決定的な機会となりました。現論会が掲げる 「教育で日本を世界最高水準の国に押し上げる。」 という壮大なミッションは、私の信念そのものと深く重なります。この理念に共鳴し、「この場でこそ、自分の情熱を形にできる」と確信し、池袋校を立ち上げる決意を固めました。
現論会が特別である理由は、単なる受験指導にとどまらず、「生徒一人ひとりの未来に寄り添う教育」 を提供している点にあります。それは、生徒たちが単に目標を達成するだけではなく、自分自身の可能性を信じ、自らの人生を主体的に切り拓く力を養う教育です。現論会は、生徒の人生の分岐点に立ち、それぞれの目標や夢に合わせた指導で、数多くの成功を実現してきました。
私が現論会を選んだ理由
私が現論会を選んだ理由は、次の三つに集約されます。
- 「教育で日本を世界最高水準の国に押し上げる。」というミッションへの共感
現論会が掲げるこのミッションは、単なるスローガンではありません。その理念を体現しようとする強い覚悟と、それを支える行動力に私は深く共鳴しました。この壮大な目標に向け、生徒一人ひとりと真摯に向き合い、成果を出し続けている現論会の姿勢に感銘を受けたのです。教育は個人の未来を変えるだけでなく、社会全体をも変革する力を持つ。その可能性を信じ、共に実現していきたいと強く感じました。 - 東大・早慶などの難関大学への圧倒的な合格実績
現論会は、これまで数多くの生徒を難関大学合格へと導いてきました。この成果は単なる数字以上の意味を持っています。それは、生徒たちが自らの可能性を信じ、挑戦し続けた結果であり、それを支えた指導の質と徹底したマネジメントの証です。この実績を生み出す教育環境に私は大きな信頼を寄せています。生徒たちが夢に挑戦する際に、現論会がその支柱として機能していることは、多くの成功体験が物語っています。 - 少子化という厳しい環境下でも持続可能な教育ビジネスモデル
少子化という逆風が吹き荒れる教育業界において、現論会は戦略的かつ実践的な運営で、持続可能なビジネスモデルを構築しています。事業投資家としての視点を持つ私にとって、このモデルは、教育者としての情熱と経営者としての冷静な判断が見事に融合した理想的な形だと感じます。教育という社会的価値の高い分野で「理想を現実にする力」を持つ現論会の存在に、私は強い魅力を感じました。
保護者の皆さまへ—未来を信じる力をともに育む
教育とは、単に学力を伸ばすだけではありません。それは、子どもたちが未来に自信を持ち、自分の力で道を切り拓いていける力を育むものです。そして、その力を最大限に引き出すためには、保護者の皆さまの温かい応援が欠かせません。教育は、私たち教育者と保護者の皆さまがともに取り組む「未来へのプロジェクト」です。
現論会 池袋校では、生徒一人ひとりの個性や目標に深く寄り添い、彼らの夢を全力でサポートします。単なる受験対策を超え、子どもたちが「自分はできる」と信じ、自らの力で未来に挑む力を育む場所を目指しています。私たちは保護者の皆さまと力を合わせ、大切なお子さまの未来を支える確かなパートナーでありたいと考えています。
池袋校でお待ちしています
池袋校は、地域の皆さまにとって「信頼される教育の場」であり、生徒にとっては「夢を叶えるスタート地点」となる場所を目指しています。これから始まる新しい物語の第一章を、生徒や保護者の皆さまとともに紡いでいけることを心から楽しみにしています。どうぞお気軽にご相談ください。一緒に未来を創る旅を始めましょう。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
現論会 池袋校オーナー
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