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英文読解は「文の構造理解」から始まる

更新日 : 2025年2月2日

英語の長文を読んでいて、こんなふうに感じたことはありませんか?

• 「単語はわかるのに、文全体の意味がつかめない…」

• 「なんとなく読めるけど、細かいニュアンスが理解できない…」

その原因は、単語や熟語の知識不足ではなく、「文の構造」を理解していないことにあります。

英文読解の本質は、「文を正確に読む力」。そしてその力は、文法や構造の理解によって支えられています。

単語だけ覚えても、英文は読めない

例えば、次の英文を見てみましょう。

He talked to her in the car.

簡単そうに見えるこの文、実は2通りの解釈ができます。

1. 彼は車の中で彼女に話した。

→ in the car が「どこで話したのか」を表す副詞句。

2. 彼は車の中の彼女に話した。

→ in the car が「どの彼女か」を説明する形容詞句。

どちらも文法的には正しい訳です。でも、文脈がわからないと正しい解釈はできません。

この違いを理解するカギは、**「前置詞+名詞」**の役割が、

副詞的に働くのか?(動作の場所や時間を説明する)

形容詞的に働くのか?(名詞を修飾する)

という点です。

同じ構造を持つ例文

このポイントをさらに深く理解するために、いくつか例を挙げます。

 She looked at the man with a telescope.

彼女は望遠鏡でその男性を見た。with a telescope が副詞句)

→ 「どうやって見たのか」を説明。

彼女は望遠鏡を持った男性を見た。with a telescope が形容詞句)

→ 「どんな男性か」を説明。

 He saw the boy in the park.

彼は公園でその少年を見た。in the park が副詞句)

→ 「どこで見たのか」を説明。

彼は公園にいる少年を見た。in the park が形容詞句)

→ 「どの少年か」を説明。

③ I talked to the girl on the phone.

私は電話でその女の子と話した。on the phone が副詞句)

→ 「どのように話したか」を説明。

私は電話の上にいる女の子に話しかけた。(極端な例ですが、on the phone が形容詞句)

→ 文脈によっては不自然ですが、文法的には可能。

「正確に読む」ことがすべての基礎

ここまでの例でわかるように、英文読解で重要なのは、

**「一文一文を正確に読む力」**です。

時間をかければ、誰でも正確に読むことはできます。

だから、最初は時間がかかっても構いません。重要なのは、**「正しく読むことをあきらめない」**こと。

そして、正確に読めるようになったら、次は**「読むスピード」**を上げる段階に進みます。

多くの人が「速く読めるようになりたい!」と焦りますが、正確に読めなければ、いくら速く読んでも意味がありません。

勉強は「正しいやり方」で結果が変わる

英文読解の力を伸ばすには、ただ問題を解くだけでは不十分です。

必要なのは、**「正しい方法」で学ぶこと」**です。

正しい英文読解のステップ:

1. 文の構造を理解する。

主語、動詞、目的語、修飾語…すべてのパーツがどうつながっているかを分析します。

2. 文法の知識を活かす。

前置詞句、関係詞、分詞構文など、文法ルールを活用して正しい意味を導きます。

3. 意味の違いを意識して訳す。

同じ単語でも、文の構造によって意味が大きく変わることを理解することが大切です。

4. 正確さを優先する。

最初はスピードよりも「正確さ」。正しい読解ができるようになってから、徐々に速さを意識しましょう。

最後に:読解力は“積み上げ”

英文読解は、単なる暗記ではありません。

**「文の構造を理解する力」**がすべての基礎です。

焦らず、正しい方法で積み上げていけば、

誰でも**「一文一文を正確に読む力」**は身につきます。

その先にあるのは、ただの“読解”ではなく、

**「自分の力で英語を読みこなす力」**です。

さあ、今日から一文ずつ、正確に読む練習を始めましょう。

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