名古屋工業大学の出願状況・倍率の速報|現論会一宮駅前校
更新日 : 2025年2月9日
一宮市の高校生向けの塾、現論会一宮駅前校です。
名古屋工業大学の出願が、2025年2月5日に締め切られました。
名古屋工業大学は、一宮市からの通学圏にある大学です。
なので、名古屋工業大学の出願倍率が気になっている一宮市の高校生も多いと思います。
名古屋工業大学の出願状況は、以下のサイトで確認できるので、出願した高校生や、来年大学受験に挑む高校生は、見てみてくださいね。
https://www.nitech.ac.jp/examination/gakubu/shigan.html
名古屋工業大学の志願倍率の一部を抜粋すると、以下のようになっています。
なお、名古屋工業大学は、工学部のみの単科大学なので、すべて、工学部となっています。
また、前期日程の倍率を記載しています。
生命・応用科学科 2.9倍
物理工学科 4.8倍
電気・機械工学科 3.2倍
情報工学科 4.1倍
社会工学科(建築・デザイン分野) 3.6倍
社会工学科(環境都市分野) 2.9倍
社会工学科(経営システム分野) 3.2倍
創造工学教育課程(材料・エネルギーコース) 2.6倍
創造工学教育課程(情報・社会コース) 4.1倍
最も低い倍率は、創造工学教育課程(材料・エネルギーコース)の2.6倍
最も高い倍率は、物理工学科の4.8倍
となっています。
名古屋工業大学全体では、
前期日程の募集人員 487人に対して、志願者数は1702人。倍率は3.5倍となっています。
受験生の皆さん、頑張ってくださいね!
名古屋工業大学の創造工学教育課程は、全国でもめずらしい、特徴的な課程です。
普通の大学では、4年間の大学で卒論を仕上げ、大学院の入試を受けて、大学院に進みます。
しかし、創造工学教育課程は、学部と大学院の壁を取り払って、ストレートに大学院へ進学できます。
つまり、学部4年間と大学院2年間を接続した6年の教育をうけることができます。
学部3年次後期から大学院卒業までの3年半の間、研究活動に注力できるので、研究生活が充実すると思います。
国立大学の工学部は、多くの場合、70%~80%程度の学生が、大学院(修士課程)に進みます。
すなわち、国立大学の工学部では、大学院進学が一般的です。
どうせ、大学院に進学するのなら、最初から、創造工学教育課程を受験して、大学院入試を受けなくてすむようにしてもよいと思います。
今回は以上です。
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