成績が伸び悩む理由はこれだ!中学時代のやり方のまま大学受験しようとしていませんか?
更新日 : 2024年12月14日
勉強時間の割に成績が伸びない方は、中学時代の「量をこなす」「丸暗記する」だけの勉強法を引きずってはいませんか?大学受験レベルの「本質を重視する」学び方に移行できないことが、成績が伸びない原因になっているかも。詳しく掘り下げてみましょう。
1.中学までの勉強と大学受験のための勉強の違い
中学は比較的狭い範囲を反復する勉強が効果的でしたが、大学受験では膨大な範囲を効率よくカバーする必要があります。また中学では暗記や公式の適用だけで対応できることも多かったと思いますが、大学受験では基礎を完璧に理解した上での応用力や問題解決力が求められます。
2.時間をかけた割に成績が上がらない勉強法3選
(1)ただ机に長時間座っているだけ
「量をこなせば何とかなる」という思い込みで、復習や解法の分析を怠る生徒は多いです。大学受験でカバーしなければならない範囲は膨大なので、勉強量はある程度必要ですが、質の高くない勉強時間を増やしてもあまり力はつきません。
(2)丸暗記するだけ
数学や物理、化学などの理系科目では解法の引き出しの多さは確かに必要です。意味を全く理解せずに解法を暗記するだけのやり方では、力がつきにくいのも事実です。このようなやり方では、少しひねった問題やいくつかの解法を組み合わせて解くような問題には全く対処できないかもしれません。そもそも意味を理解していないのですから、覚えたことを簡単に忘れてしまうでしょう。
(3)アウトプットが少ない
教科書や参考書を読むだけで、実際に手を動かして解く機会が少ない人は、「分かっちゃいるけど解けない」ことが多いものです。学校の定期テストでは点がとれても、模試になると途端に点数が伸びないのはこれが原因かもしれません。大学受験では読んで理解する=STUDY(学ぶ)だけでは絶対にだめです。LEARNで自分のものにする必要があるのです。
3.改善すべきポイント
(1)「質」を高める学び方にシフトする
どんな教科でも、問題を解いた後に必ず解説を読んで正しい「解き方」、正しい「考え方」を振り返りましょう。答えが合っていれば終わりなのではありません。解説を読み別解があればそれも味わいましょう。「なぜその解法が有効なのか」厳密に意味や考え方を理解する努力をしましょう。理解するまで前に進んではいけません。模試を受けたら必ず復習しましょう。
(2)中学時代とは違う「勉強サイクル」を意識する
インプット(参考書)→アウトプット(演習)→分析(振り返り)→反復の流れを常に意識して、質の高い勉強をしましょう。特にアウトプットのやり方は様々です。数学や理科などの理系科目は問題演習がアウトプットになります。社会や英語などの暗記科目は、自分で自分に問題を作成し1週間後に解いてみるなど、ご自分に合うやり方を工夫しましょう。重要なことは覚えたことを「思い出す」作業、そ繰り返しです。
(3)弱点にフォーカスする
苦手科目や分野を「小さな目標」に分けて攻略するようにしましょう。たとえば「この冬休み中に数学の場合の数の苦手意識をなくす」とか、「古文文法の助動詞を完璧に覚える」などです。
(4)過去問を早期に活用しましょう
志望大学が決まっている人は、できるだけ早期に過去問にざっと目を通しておきましょう。大学によって出題形式や問題の質、クセなど必ずあります。見当違いの努力をしないためにも絶対に必要なことです。
まとめ
青春の大事な時間を捧げる大学受験勉強ですが、これが「ただの努力家」で終わってしまっては残念すぎますね。努力を無駄にしないためにも正しい勉強法を身につけましょう。現論会広島駅前校では無料相談を随時受付しています。わずか1時間の相談で、伸び悩みの真因が分かります。お気軽にお問合せ下さい!☞無料受験相談はこちらをクリック