🌸陸上に力を注ぎ続けながら、受験勉強も並行で合格!🌸
更新日 : 2024年3月28日
Y.U 高校3年生
陸上を続けながら、悩みながらも神奈川大学合格!
この度は合格、本当におめでとうございます!
今回のインタビューでは大きく分けて次の3点;①入会前について、②入会後について、③受験生へのメッセージをお聞きしたいと思います。
①入会前について
-無料相談にきたキッカケ&入会しようと思った理由
高校1年生の11月、周りがちょこちょこ塾に行き始めていた状況におかれ、自分も塾に行きたくなりました。まずは「勉強を強制的にやる時間を作らないと」と思い、最低限の量を1年生、2年生のうちからやれるようなところを探しました。やはり1年の冬からでは集団塾にも追いつけないし、塾に行かないと自分は部活に全振りしてしまいそうだし…と悩んでいたところ、父が現論会を選んできてくれました。
-入会しようと思ったきっかけ
当時、冬期特別コーチングを受けて、良かったのでそのまま入会することに決めました!
💡POINT
① 「学校の授業についていけない」と思った時点で、集団についていくのは厳しい!!
② Y君は冬期特別コーチングで計画をもらった瞬間、一定量を家で勉強するようになってくれましたね。お父様からも、「ここにきたことでちゃんと家で勉強するようになった」と言っていただけたことを今でもよく覚えています。
②入会後について
-入会後の印象
実際に入ってみると、冬期コーチングでやっていた通り、部活終わって家帰った後に、週間計画のおかげでそれを終わらせるために勉強をするという習慣が身につきました。大体1日あたり平均1時間半〜2時間、部活終わった後20:00くらいに帰宅してからやっていました。部活は3年の6月中旬くらいまで続けていたので、高1の終わりに入会してからずっとコンスタントにそれくらいの量を確保していました。
-苦しかった時期とその乗り越え方
伸び悩みに関してはずっと悩んでいたのですが、特に英語は長文の読解が大変でした。長文を読むこと自体大変だったけど、一文一文訳する練習(英文解釈)に振り返ったりなど、色々としてみましたが、結局一番力になったのは長文の経験だと思います。何周も長文の読むのがいいと思いましたね。
-成長を感じた時期
時期というのは難しいですが、考えなくてもスラスラ頭の中で解ける数学の問題が増えたところで成長を感じました。元気に伸びるで基礎をつけたことで、解法が頭に入っていき、それが力になりました。また、英文法は、何周目くらいまでの時は絶望しながらやっていましたが、その絶望を抑えて何周もやっていたらできるようになりました。英表の時間も、夏休み前はできなかったものが多かったけど、夏休み後はできるようになって良かった。
-スタッフの良かったところ
田代さんは2年以上お世話になりましたが、やはり数学の指導が特に良かったです。
💡POINT
① 諦めずに何周かすると何かが見えてくる教材は結構ありますね!
② 部活が終わったあと勉強をする、という習慣がつくともう完璧!
③受験生へのメッセージ
-おすすめの教材などはありますか?
青チャートができる問題はできたけど、解けない問題を克服するのにはかなり苦労しました。その苦労を乗り越えたことで、数学は結構上がりました。もう一冊は現代文のプラチナルールです。勘で解いていた問題が減り、中学の時に比べて論理的に現代文を考えられるようになり、点数がある程度安定し始めました。
-これからの受験生に、最後にメッセージを!
時間があるようでないようで、意外とあったりするので、基礎をやる時間を増やした方がいいと思いました。自分ももしもう一度やるならそうしますね。自分は結構焦っちゃって失敗した部分もあるので、これから受験生になるみなさんは気をつけてください!