川口乃愛　高校3年生

バレエを夏まで続けて鎌女子に現役合格！

この度は合格、本当におめでとうございます！

今回のインタビューでは大きく分けて次の３点；①入会前について、②入会後について、③受験生へのメッセージをお聞きしたいと思います。

①入会前について

－無料相談にきたキッカケ

　母が現論会をTwitterで見つけてきました。元々通っていた塾があったのですが、そこの1科目の受講料と、現論会の3科目（受験に必要な科目数の指導料）が一緒だったところに、まず目がいきました。明確な目標を定めて1週間分の予定表を作成し、1日ごとのやるべきことがしっかりわかるという勉強スタイルに惹かれました。

－入会しようと思った理由

　やはり調べた内容通り、目標をコーチと一緒にたて、それを元に学習計画（年間計画・週間計画）をやるというところが良かったです。自分では計画作りができないので、そこを一緒にやってくれるという点が良かったですね。

②入会後について

－入会後の印象と勉強面での変化

　最初の頃は「とりあえず課題として出されたところを一周しておけばいいや」と思っていたのですが、段々小テストの点数や成績を意識しながら勉強を進められるようになり、定着率というものを意識するようになりました。その中で勉強の仕方が身につき、特に単語の成長率が目に見えてわかるようになりました。高2の10月ごろから始めたのですが、高3の前期中間テストあたりで、確実に成績が上がったと実感できました。また、私は高3の夏までバレエをしていたのですが、家からバレエまでの移動時間を単語帳や数学の公式確認などの時間に使うことで、時間を有効活用できるようになりました。

－苦しかった時期とその乗り越え方

　バレエの発表会と、受験勉強の追い込み時期が重なってしまった夏頃が一番苦しかったです。とにかく両立というところがキツかったですね。そんな中、とにかく世界史が苦手だったので、思い切って秋から数学受験に切り替えました。

　また、共通テストでも数学はなかなか厳しい結果になってしまったのですが、とにかく苦手な範囲を中心（私の場合は二次関数や三角関数）に、共通テスト後も諦めずにひたすら勉強を続けました！

　一方でそれ以外の苦しかった時期は、むしろバレエが息抜きになっていました。受験勉強が苦しくなったら習い事に行ってみる、というのはリフレッシュ法の一つとして非常に有効だと思います！

－スタッフの良かったところ

　教え方が丁寧で、例えば1回目うまく解けなかった時と、2回目もまた解けなかった時とで、同じ問題でも指導のアプローチを変えながら指導してくださりました。2度、3度と間違えるとより丁寧に指導してくれました。勉強の仕方がわからない時などはコーチがわかりやすく例を示してくれながら、勉強法の指導もしてくれました。

　また、私のコーチは雑談がほとんどなかったのですが、余計な話がない分私は勉強にフルで集中することができました。

③受験生へのメッセージ

－おすすめの教材などはありますか？

　英語は英文法ポラリス①がおすすめです。学校でもらっていたドリルはもう問題だらけでとにかく演習を進める形だったのですが、ポラリスは最初の導入部分と問題の解説が非常に詳しく、とても使いやすかったです。

　古文は古文上達: 読解と演習45 基礎編がよかったです。ステップアップノート30が100%定着し切らないまま長文をやることになってしまったのですが、その際、短い文で問題が解ける教材がいいとコーチに要望を伝えたところ、これをお薦めされました。実際これを使ったら、結構古文が伸びましたね。

　数学は時間がとにかくなかったので青チャートはできず、代わりに基礎問題精講をやりました。問題のレベルは下がりますが、基礎を定着させるには最適でした。また、1問にあまり時間をかけずにやれるので、苦手なところの反復がしやすかったです。

－これからの受験生に、最後にメッセージを！

　まず、現論会藤沢校について。藤沢校には話しやすい先生がとても多く、的確な指導をしてくれます！本当にいい先生たちが揃っていると思います。

　これから受験をされる方については、まず、単語は本当に繰り返せば繰り返すほど身についてくるので、ちゃんとしっかり毎週やることをおすすめします！また、メンタルが終わりそうになったら自分の好きなことをやってみて、リフレッシュするのがおすすめです！

🌸担当コーチからのメッセージ🌸