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難関大受験専門塾 現論会 藤沢校

「参考書○周しました」とか言うやつ、正直バカじゃね? ― 藤沢校より

更新日 : 2025年10月7日

「この参考書50周しました!」
「100周やり切ったので完璧です!」

……いや、何?
それ、何の自慢?


勉強を「周回」で語るやつは思考停止してる

そもそも「周回」っていう言葉を使う時点で、
“自分で考えて勉強してない”証拠なんです。

「1周=読破」みたいに思ってる時点で終わってる。
理解も定着も“回数”で測れるわけがない。

「回した回数=努力量」っていうのは、勉強を作業化したい人間の逃げ。
“何を考えながらやったか”が抜け落ちてる。


普通に「できる・できないの濃淡」で考えろ

人間の脳は機械じゃない。
単純に「やった・やってない」ではなく、
「できる部分」「あやふやな部分」「忘れてる部分」が混在してる。

だから本来、勉強は 濃淡の調整 の連続であるべき。

  • 完璧な箇所は軽く確認するだけ
  • あやふやな箇所はじっくり理解
  • 忘れてる箇所は改めて覚え直す

これを繰り返してこそ「伸びる」。
意味のない“50周”より、“1回の思考”の方が重い。


藤沢校が大切にしているのは「回数」じゃなく「精度」

現論会・藤沢校では、参考書の「周回数」なんて一切聞かない。
代わりに必ず質問します。

「何を意識して解いた?」
「この問題を解く時の“基準”はどこにある?」

勉強はロボットのように“回す”ことではなく、
思考の軌跡を積み重ねることです。


「何周した」とか言って満足してる暇があるなら、
1問でも多く“解ける”って言える状態を作れ。

それが本当の努力だ。


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