バカが作るグラフに騙されるな!
更新日 : 2025年9月6日
折れ線グラフ、パイチャート、棒グラフ。
本来はデータをわかりやすく見せるための道具なのに――使い方を間違えて、むしろ“ごまかし”に使っている人間が多すぎる。
しかも、そういうやつに限って大げさなグラフを出してきて、受験生を煽るのだ。
グラフの落とし穴
気をつけるべきポイントはたくさんある。
- 3Dにされた棒グラフ → 見た目だけ派手にして、数値差を誇張している可能性大。
- 縦軸の数字が飛んでいるグラフ → 実際の差を大きく(または小さく)見せかけている。
- パイチャートで色分けだけやたら派手 → 割合の大きさよりもインパクトで誤解させる。
これらは典型的な「数字の罠」だ。
頭を使え!
グラフを見たら、まず「何を伝えようとしているのか」「数字の扱いは正しいのか」を疑え。
勉強も同じ。 ただ与えられた情報を信じるのではなく、自分の頭で考える習慣 が必要だ。
その頭の使い方を身につけたいなら、現論会に来い。
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