数字の罠に騙されるな!
更新日 : 2025年9月6日
数字の罠に騙されるな!
「毎日2時間勉強しています」
よく聞くフレーズですが――その数字、本当に意味あると思いますか?
たとえば同じ「2時間」でも、
- やばい例:スマホを横に置きながら、なんとなく参考書を眺めているだけ。集中していないから実質は30分未満の勉強。
- 良い例:目標を決め、問題を解き、間違いを確認し、次の勉強計画に反映させている。密度の濃い2時間。
同じ「2時間」でも、中身は天と地ほど違います。
データという言葉の怖さ
世の中には「データで証明されている」「数字で裏付けられている」と言い張る人がいます。
でも、その“数字”がそもそも測定不能で意味不明なものなら、信じる価値はありません。
「時間」や「勉強量」をただの数字として眺めても、それは本当のデータではないのです。
大事なのは “数字の裏にある中身” を見抜く力。
頭を使え!
「何を・どの順番で・どれくらいやるか」
これを考え抜いて初めて、勉強は成果につながります。
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