【東大模試、受けっぱなしで終わってませんか?】
更新日 : 2025年8月5日
先週、東大模試が終わりましたね。
受験した皆さん、本当にお疲れさまでした!
さて、突然ですが――
「今回の模試で、目標点数は決めていましたか?」
もし「特に決めてなかった」「なんとなく受けた」という人は、
今回のブログ、ぜひ最後まで読んでください。
点数の“良し悪し”は、目標との乖離で決まる
東大模試の結果を見て、「あ〜全然ダメだった」と落ち込む子がたくさんいます。
でも実は、「何点取れたか」よりも「何点を目標としていたか」の方が大事です。
まだ手をつけていない科目があるなら、0点でもOK。
古典がまだ未着手なら10点でも何も問題ないです。
東大模試って、得点に結びつけるのが本当に難しいんです。
今は「差」を知ること、それが何よりも大切。
模試の結果から“やるべきこと”を逆算しよう
模試は「結果」に目を奪われがちですが、目的は“分析”と“計画”のためのデータ収集です。
- 自分の弱点はどこ?
- 合格点に届くには、あと何点必要?
- どの科目でどのくらい点を伸ばす必要がある?
こうした「差」を数値で捉えて、「じゃあこれから何を・どれくらいやるか」を明確にするのが、模試の本当の使い方です。
どうやって分析・計画すればいいか分からない人へ
「模試をなんとなく受けたけど、このあと何をしたらいいか分からない…」
「そもそも模試の使い方が分からない…」
そんなあなたは、藤沢校の無料相談にぜひ来てください!
模試結果を一緒に見ながら、目標点とのギャップを分析し、
これからの勉強計画を一緒に立てましょう。
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模試は、落ち込むためじゃない。
合格に向かって、戦略を立てるための“武器”です。
この夏、自分の現在地と行き先を明確にして、一歩ずつ進んでいきましょう。