COURSE
POINTS
京大の英語は英文和訳能力、和文英訳能力の2点で9割の得点が決まります。ときには意訳も交えながら、出題者の意図に沿って2言語間を行き来する柔軟な言語処理能力が求められます。京大の志向に合わせた対策をすることが重要です。
京大の数学は東大に比べアイデア勝負と言われることが多いですが、本質は学生の論証力を見抜く試験です。誘導が少ない分、一見すると複数のアプローチで解決することができそうに見えますし、実際それが可能です。採点官はその解答に至る過程を論理的に説明できているかどうかを重視します。合格答案を書くためには、普段から自己の答案に批判的目線で向き合い、考え方を修正する柔軟な訓練が必要です。
京大の国語は、東大に実質的な字数制限があるのに対し、京大には字数制限がないことが特徴です。また、東大で出題される要約問題が京大では出題されません。一見すると東大より簡単に見えますが、自由である分、その問題を説明するのに必要十分な分量を自ら設定し、的確に回答をしなければいけません。自由な学生像を求める京都大学だからこそ、東大と異なるアプローチでの対策が必要です。
また、毎年古典は古文か漢文のいずれかの出題がなされます。ほとんどの年が古文の出題だからといって、漢文の勉強をおろそかにしないようにしましょう。
京大の理科は180分間で2科目を受験する、東大以上にボリュームのある試験です。その上、どの科目も長いリード文と初見の設定で構成されるため時間内の完答は困難を極めます。生物はその求めるレベルの高さから日本一難しい試験とも言われるほどです。そのような中で合格点を獲得するためには、初見の設定にも粘り強く取り組む集中力と、問題を取捨選択する判断力というタイプの異なる2つの能力が重要となります。
早い段階から過去問に取り組み、戦略的に理科を攻略するシミュレーションを重ねましょう。
PROBLEMS
STRATEGIES
現論会の計画は、生徒の今の実力と第一志望校合格という目標を最短経路で結び、京大試験の各科目の特徴を考慮した全科目の計画設定を行っていきます。また、すべての科目をそのバランスも考慮して配置するので、優先順位を設定して、得意な科目を伸ばしつつ、苦手も最速で克服していく最も効率的な勉強ができるようになっています。
共通テスト対策や過去問も計画の中に組み込まれています。京大入試は形式への対応が重要です。過去問をただ解いて終わりではなく、過去問→課題の発見→適切な参考書での復習→再度過去問にチャレンジというPDCAサイクルを回していくので、入試の最後の1日まで成長を続けることができます。
膨大な参考書群の中から何を選ぶべきか頭を悩ませる必要はありません。最新年度までリサーチされたデータベースの中から、プロのコーチがあなたの悩みを解決する最適な参考書を提案します。
スタディサプリ現代文講師の柳生好之、英語講師の関正生をはじめ各科目のプロがカリキュラムの監修に携わっているので、安心のカリキュラムをお届けします。
最新の受験事情を知る難関大コーチが、効果的な受験戦略や最新の勉強法をお伝えします。また、他コーチの実体験に基づく生のアドバイスを得ることができます。大変な受験勉強の道のりも、コーチの伴走によってモチベーションを維持しながら日々の学習を進めていくことができます。
SERVICE
01
年間計画
02
週間計画
03
学習日誌
04
入会時レベル
チェックテスト
05
小テスト
06
レベルアップ
テスト
07
学習コーチング
08
勉強法指導
09
共通テスト対策
10
2次試験対策
11
小論文対策
12
三者面談
13
スタディサプリ
14
外部講師講演
15
指導報告書
PRICE
料金の特徴
入会金
55,000円(税込)
月総額
75,350円(税込)
RECRUITMENT &
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