受験生 : 10月からやるべきこと5選
更新日 : 2025年9月15日

受験生が10月からやるべきこと5選
10月は「秋の模試シーズン」と「共通テスト本番まであと100日強」という受験の大きな節目です。夏の努力を結果に結びつけ、冬に向けて加速するためにやるべきことを整理しました。
1. 模試の復習と弱点補強
- 9月〜10月は記述模試・共通テスト模試が多い時期。
- 受けっぱなしにせず「できなかった問題を分析」して、科目ごとに弱点リストを作成。
- 特に英語リーディングの時間配分や数学の典型問題の解法確認を重点的に。
2. 共通テスト形式の徹底演習
- 10月からは過去問・予想問題集を活用して「時間内に解き切る練習」を開始。
- 英語・数学・国語は特に本番形式で週1回ペースを目安に実施。
- 解いた後は「時間配分の反省」を必ず記録すること。
3. 志望校別の入試傾向研究
- 志望校の過去問を最低1〜2年分解いて「出題傾向・形式・時間感覚」を把握する。
- 記述型・小論文型の大学は早めに対策開始。
- 共通テスト配点が高い大学は、今のうちに目標点との差を確認して学習計画を調整。
4. 生活リズムと勉強習慣の安定化
- 冬に向けて「本番と同じ起床時間・集中時間」を整えておく。
- 夜更かしを減らし、朝型にシフトすることが得点力アップにつながる。
- 自習室や図書館を固定化して、集中環境を確保する。
5. メンタルと体調管理
- 受験後半は「焦り」と「体調不良」が最大の敵。
- 週1回のリフレッシュ(散歩・軽運動)を意識。
- 体調を崩さないために、睡眠・食事・手洗いうがいを徹底する。
✅まとめると、10月は「模試で弱点把握 → 共通テスト演習 → 志望校過去問の着手 → 習慣の安定 → 体調管理」の5本柱です。
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