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【東大化学対策】合格に必須な分野別の勉強法と時間配分を知ろう!

更新日 : 2020年11月13日

「東大志望だけど化学があまり得意ではない」と化学に不安を持つ人や「化学はできるから本番で確実に得点したい」という人に向けて

この記事では「東大化学」の勉強法と、割り当てる勉強時間について解説していきます!

東大化学対策

化学の勉強で何をすればいいか分からないという人、東大化学の対策をこれから始めようという方、東大化学攻略のためにどのような計画を立てるべきか知りたい方はぜひご覧ください!

化学勉強法:【化学勉強ルート完全版】化学の偏差値を30上げる化学の勉強法とは?

東大の化学では何が問われるのか

寺田
寺田

まず初めにどのような出題がされるのかを解説します!

東大の化学は他の理科1科目と合わせて150分で解くという形式になっています。

化学内の内訳は例年大問が3つあり、理論・無機分野から2問有機化学から1問という構成になっており理論・無機分野の大問がⅠ・Ⅱと小問で分かれ、小問の数は近年では5問(2020年度入試では6問)という出題となっています。

平衡、有機化合物の構造決定、気体分野の三分野は、東大化学の頻出分野です。

これら以外では、電気分解などのイオン分野、無機分野がよく出題されます。

理論化学と無機化学については東大の出題では、高校の化学のように理論・無機と分野を2つに明確に分けているわけではありません。

ベースは理論化学と有機化学ですが、ところどころにバランスよく無機化学の知識を問う問題が配置されています。

またそれぞれの大問が小問に分かれるといいましたが、その小問内には例年5問以上問題が設置されているので、実質的には大問が5つ(6つ)あるような出題がされます!

東大化学の特徴

東大化学は、とにかく問題数が多いです!

とても75分前後で解ききれる量ではありません。

とにかく問題数の多い東大数学では、時間のかかりそうな問題は後回しにし、解ける問題を先に解くという判断力が必要となります。

特に、東大化学は前半に難問が置かれていることもあるので、予め全体を見ておいて難易度を把握しておくと良いでしょう。

また、普段の演習時から、典型問題であれば一瞬で解放が浮かぶようになるまで演習を繰り返しましょう。

ポイント①カギは基礎問題!

寺田
寺田

次はなぜ基礎問題がカギなのかを説明したいと思います!

さきほど化学は実質5問(6問)あると説明しました。

実はこの問題数が東大の化学を難しくしている最大の原因なのです!

一番ありがちな失敗例が、1問に時間をかけすぎて解ける問題も解けなくて時間切れというパターンが非常に多いのです。

ですが問題の中身は半分ほどは市販の問題集で見たことのある解き方をすればよいという問題があり、きちんと勉強していれば解けるのです。

いわば見たことのある基礎問題を確実に得点することが合格するための近道なのです!

基礎問題を確実に得点することが東大化学攻略の鍵!

    

ポイント②取捨選択を練習する

寺田
寺田

続いて取捨選択とはどういうことなのかを説明したいと思います!

東大化学の問題には、一見とても簡単そうに見えて、実際に解いてみるとあまりにも難しく、または計算が煩雑で解くことができないということがあります。

問題は半分が基礎問題だからそれを確実にとれればいいのですが、本番ではそのような基礎問題もいかにも難問だという顔をして受験生の前に立ちはだかります。

このような難問もどきの問題は、問題文からきちんと必要な情報を取り出すことができれば解くこと自体は東大受験生にとってそれほど難しいものではありません。

しかし、時間に追われ、本番のプレッシャーなどが重なると、このような難問もどきの問題は解くことができず、しかも時間を大幅に失ってしまう事態に陥ってしまいます。

解けそうな問題が解けないときほど、受験生は焦り、周りが見えなくなってしまい、最悪他の、時間をかければ解けた問題にかける時間がなかったというようなことになってしまいます。

このような事態を避けるために必要になるスキルが取捨選択なのです。

言い換えれば「解ける問題を解く」ということですが、2教科で150分という厳しい制約があるので1問ずつ問題の難易度を吟味する時間はありません

そのため過去問演習の際は、ぜひ理科のもうひと科目とセットで解くことで時間感覚を養いながら、どのくらいの時間でどのくらい迷ったら次の問題に進むという自分ルールを作ることを強くオススメします!

東大化学の独特な出題文に慣れておくことが重要です。

一つの問題に執着せず、問題を取捨選択し基礎問題で確実に点を取る

   

化学にかけるべき勉強時間

寺田
寺田

最後に化学かけるべき勉強時間について解説していきます!

化学が得意ではないという人6割程度の得点を目指すとよいでしょう。

これは後述する化学が得意な人にも言えるのですが、本番での理科の配点は120点と大きな配点が与えられています。

なので化学が不得意な人は苦手科目を作らないよう基礎の勉強には英語と同じくらいの時間をかける必要があると思います。

逆に過去問演習では時間をかけすぎず解ける問題をきちんと解けるようにする練習をし、他の科目により時間をかけるのが得策だと思います。

本番での他教科との時間配分は75分ずつと半分に分けるのがよいでしょう。

一方化学が得意だという人は7割以上、できれば8割取れるとアドバンテージが取れると思います。

ただしこの得点率を目指すには難易度の高い問題や思考力が試される問題を解ききる必要があるのでそれなりの対策が必要です。

特別な対策が必要というわけではないですが、過去問演習の時に解けなかった問題の研究や着眼点といったものを詳しく勉強をする必要があります。

なので基礎の勉強はスピーディーに行い、早い時期から過去問などの難しいけど良問といった問題に数多く触れることが大切です。

そして本番では75分~85分で解ききれるよう練習すると良いと思います。

これはあくまでも一般論なので、他の科目との兼ね合いで勉強時間や時間配分を決定するようにしてください。

もし、ひとりで計画を立てることが厳しそうであれば、天王寺校やオンライン校の無料相談をご利用ください。

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