こんにちは!
夏期講習をスタートさせるまでにやっておきたいことを、難関大に合格した受験生がやっていたことを元にお話ししていきたいと思います!
初回コーチングで、自分が夏期講習でやるべきことがはっきりしたと思いますが、夏期講習までの時間もうまく使って、夏期講習で一気に成績を伸ばしていきましょう!
早い時期に基礎が固まれば、そして、基礎が固まっている科目が多ければ、その分志望校合格の可能性は高くなります。
そこで、夏までは科目を絞って基礎を固めていきましょう!
受験科目の中でも特に英語と数学は、成績が上がるまでに少し時間がかかります。
英語は、単語→文法→解釈→長文と、順番に積み上げて勉強していかないといけないので、単語や文法が固まっていないとなかなか成績は上がりません。
数学では、全ての分野の問題が解けるようにしておかないと、試験全体としての点数が上がらないため、共通テストレベルの問題であれば、どの分野もきちんと解けるようにしておかないと成績は上がりません。
そこで、夏までの間は、英語は単語と文法、数学は数Ⅰ・Aに絞って勉強を進めて、基礎を固めていきましょう。
夏までに英語と数学の基礎を固めておくと、夏以降の余裕が変わってきます!
英語の勉強法の全体像については、こちらの動画を見てみてください!
英単語は、1日100個ずつ進めて、単語帳を何度も周回しましょう。
3周4周と続けていくうちに、どんどん単語が定着していきます。単語は1回や2回見ただけでは覚えられないので、見る回数を増やして、どんどん覚えていきましょう!
英文法学習は、長文を読むための勉強と、文法問題を解くための勉強にわかれます。
夏までの間は、長文を読むための勉強を進めていきましょう!
数学には次の4つの勉強段階があります。
夏までの間は、概要把握と計算練習を並行して進めていき、いくつかの分野の解法暗記をすることまでを目標にしましょう!
それぞれの勉強段階についての詳しい説明はこちらの動画を見てください!
夏期講習では、難関大に合格した受験生の勉強法などを分析して分かった、効果的・効率的な勉強法を具体的にお伝えしていきます。
ここまで読んでいただければ、、基本的な勉強法は分かったかと思いますが、実は、本当に成績が伸びる勉強法は人それぞれ違います。
例えば、英単語の覚え方について見てみると、単語帳をペラペラとめくりながらどんどん進めていく方が覚えられる人もいれば、紙などに書いた方が覚えやすい人もいます。
このように、科目ごとに効果的な勉強法はいくつもあるのですが、もしかすると、あなたがこれまで続けてきた勉強法は、あなたにとって効率的ではないものだったかもしれません。
現論会の夏期講習では、あなたにとってぴったりな勉強法を見つけ、今後の受験勉強を効率的に進められるようにしていきます。
30日間で一気に成績を伸ばすだけでなく、その後の受験勉強も効率的に進められるようにサポートするので、楽しみにしていてください!