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【大学受験】夏の勉強法が合否を分ける

5月の共通テスト模試がボロボロだった?
志望校の判定がE判定だった?
まだ諦めるのは早いです。

夏の勉強法次第では、秋の模試でA判定を取ることも可能です。


こんにちは。
難関大受験専門塾の現論会です。
開校初年度からMARCH合格率100%、3人に1人以上が早慶に合格する現論会ですが、難関大合格者の生徒たちが学習を進めていく様子を見ていく中でわかったことがあります。

現論会では成績による入塾制限を設けていません。偏差値が50にも満たない生徒が早慶やMARCHなどの難関大を目指して入塾されますが、それでも合格率は上で書いた通りです。

なぜこのようなことが可能なのでしょうか?
現論会の生徒が夏に行っている勉強法を特別にご紹介したいと思います!

夏からでも受かるポイントは3つ。

夏の間は、この3つさえできていれば、5月の模試の結果がよくなくても逆転合格することが可能です。
3つのポイントについて詳しく解説していきます。

【講義形式ではできない】分野を絞って勉強する

受験生によくあるのは、講義形式や映像授業形式の夏期講習に参加してみたけど、

・講義のレベルが高すぎてついていけない
・授業はなんとなく分かったけど、自分では問題が解けない
・講座ごとにお金がかかるから受講数を絞ったけど、受講していない科目の勉強が全くできない

などの問題が起きてしまい、後悔した時には夏が終わっていることです。

結局、本当に自分に必要な勉強を夏の間にすることができず、秋の模試でも結果は変わらずボロボロ…。志望校を変更するしかなくなりモチベーションは下がり、勉強が進まないせいで第2志望にも合格できず、後悔ばかりを残して受験が終わってしまう。

もし周りに浪人生がいるなら聞いてみてください。とても共感されるはずです。(もしかするとあなたがその浪人生かもしれませんが…)

夏の間にするべきは、対策が必要な分野を特定し、それに絞って勉強をすることです。
もしかするとそれは、英文法をもう一度しっかりと固めることかもしれませんし、数学の基本的な公式を使って例題レベルの問題をすんなり解けるようにすること、世界史の通史をきちんと終わらせることかもしれません。

自分のレベルに合わせて、何をするべきかをはっきりとさせて、それに絞って勉強することが、秋以降の成績の伸びしろを決めるのです。

夏に分野を絞って勉強すると秋以降の伸び代が増える

秋からの本格演習が本番。夏で基礎を固めないと演習が無駄になる。

志望校合格に必要なのは、演習の量と質です。特に、秋以降に行うべき入試本番レベルの演習や過去問演習をどれだけできるかで合格可能性は大きく変わります

生徒
生徒

演習を始めてみたけど、全然解けない…。また基礎から勉強しなおさないと。

秋以降にこんな風に悩んでいると、受験本番には絶対に間に合いません。
意味のある演習をするには、基礎がある程度は固まっていることが必要になります。

基礎が固まっていない状態で演習を行うと、よくある「何がわからないか分からない」状態に陥ってしまい、どの範囲を勉強しなおせばいいか分からず、また参考書をイチから順番に進めてしまい、時間がなくなり受験に間に合わない。

こんなことが起こってしまいます。

基礎を固めた状態で演習を行うからこそ、まだ自分に足りていない部分がはっきりとわかり、その範囲の復習だけを行うことができて、どんどん演習を積んでいくことができるので、「穴」はどんどん埋まり、成績はどんどん上がる。

このような好循環を生み出すことが可能になります。

夏に基礎を固めると秋以降に成績はどんどん伸びる

計画がないと予定の半分も勉強できない

夏直前の受験生からよく聞くのは、「1日10時間勉強する!」「この参考書を1冊終わらせる!」などの、根拠のない意気込みです。

そして、夏の終わり頃によく聞くのは、「結局全然勉強できませんでした」「参考書が半分も終わりませんでした」などの、後悔の言葉です。

ざっくりとした目標を立てていても、その通りにできないのが人間です。これはあなたが怠け者であるとかそういうことではありません。仕方のないことなのです。

ですが、なんとかして勉強をしなくてはいけません。

そのために必要なのが、計画です。

勉強計画を作るときのポイントは、

1日ごとの計画を立てること
使用する参考書と1日に進めるページ数を決めること
無理のある計画を立てないこと

この3つです。

そして、この計画を夏が始まる前に立ててしまって、夏は計画通りに勉強すればいい状態にしておくことが重要になります。なぜなら、この計画を立てる作業は意外と大変なため、夏が始まってから立てようとするとうまく立てられず、結局計画なしで勉強を進めてしまうからです。

夏はとにかく勉強に集中するために、事前に計画は立てておきましょう。

計画があれば、夏を無駄にせずに勉強ができる

現論会の夏期講習なら逆転合格ができる

夏の間だけでも、現論会の勉強法で勉強してみませんか?
現論会では、これまでの合格者のデータを元にしたカリキュラムで夏の勉強を進めることができます。
現論会の夏期講習は完全オーダーメイドなので、あなたに本当に必要な範囲のみの計画を作成します。
現論会が作成する計画通りに勉強を進めることで、あなたが夏に固めるべき分野の基礎が固まり、秋以降の成績を一気に伸ばし、逆転合格することが可能になります。

詳しくは、下の「現論会の夏期講習の詳細」ボタンからご確認ください!