東大難関大受験専門塾 現論会

2020年センター試験2日目講評

更新日 : 2020年1月19日

柳生
柳生

みなさん、2日間のセンター試験お疲れさまでした!明日からは二次試験対頑張りましょう!!

化学基礎

笹田
笹田

化学基礎はやや易化しました!

問題数:変化なし

マーク数:減少(-1)

難易度:やや易化

試験形式に大きな変化はなく、例年通りであった。設問数に変化はなく、マーク数はここ数年は16であったが、本年度は15に減少した。
昨年度のような細かな知識はされず、基本的事項の問いに終始していたため、これまでの過去問を対策してきた学生には比較的解きやすい内容であったと考えられる。難易度としては、やや易化したとはいえるだろう。

物理基礎

西尾
西尾

物理基礎はやや易化しました!

問題数:変化なし

マーク数:減少(-1)

難易度:やや易化

試験形式に大きな変化はなく、例年通りであった。設問数とマーク数はともに13で、マーク数は昨年度から1減少し2018年以前の形式となった。内容は教科書の基本事項に終始しており、昨年度の原子範囲・気柱の共鳴といった目新しい問題は出題されなかったため、比較的解きやすかったのではないかと考えられる。難易度はやや易化したといえる。

生物基礎

笹田
笹田

生物基礎はやや易化しました!

問題数:変化なし

マーク数:増加(+5)

難易度:やや易化

試験形式に大きな変化はなく、例年通りであったが、マーク数は昨年度は18であったが、本年度は23に増加した。ここ5年でもっともマーク数の多い出題となった。第1問では会話文形式の問題が出題されているほか、昨年度に引き続き実験考察問題が多く取り扱われている。昨年度のような当てはまる選択肢を過不足なく選ばせる問題は出題されず、代わりに文中に入る単語を語群から選択する問題が導入された。これによりマーク数が増加している。難化したといわれる昨年度に比べると、比較的解きやすい内容となっている。

数学ⅠA

笹田
笹田

数学ⅠAは例年並みでした!

問題数:変化なし

マーク数:変化なし

難易度:昨年並み

試験形式に大きな変化はなく、例年通りであった。
第2問[2]のデータの分析では、正誤判定問題、47都道府県の箱ひげ図が与えられる、散布図から男女の平均寿命の差のヒストグラムを求めさせるなど、目新しい出題となった。
第3問の場合の数と確率では、前半部分で確率に関する正しい記述を選択する問題が出題され、これも目新しい出題となった。全体的に計算量が少なく分量的も標準的だが、目新しい出題が多かっため、変化に戸惑ってしまった受験生は苦戦を強いられただろう。

数学ⅡB 

西尾
西尾

数学ⅡB は例年並みでした!

問題数:変化なし

マーク数:変化なし

難易度:昨年並み

試験形式に大きな変化はなく、例年通りであった。第1問は三角関数と指数・対数に関する問題であった。第3問では隣接二項間漸化式を解く問題であり、最後に2020番目の項を3で割った余りを求める問題が出題された。第4問では空間ベクトルを用いた標準的な問題が出題された。目新しい出題はなく、難易度も昨年並みであったため、過去問などを通して一通り対策を行った生徒であれば対応可能であったものと思われる。

化学

笹田
笹田

化学は例年並みでした!

問題数:変化なし

マーク数:増加(+3)

難易度:昨年並み

試験形式に大きな変化はなく、例年通りである。設問数に変化はなく、マーク数は昨年度の29から32に増加した。第2問の問3では両対数グラフが扱われるなど、見慣れない出題もあったが、昨年度の難化傾向と比べると時間的には少し余裕があったのではないかと考えられる。

物理

西尾
西尾

物理はやや易化しました!

問題数:変化なし

マーク数:減少(-2)

難易度:やや易化

試験形式に大きな変化はなく、例年通りである。設問数に変化はなく、マーク数は昨年度の22から本年度は20になり、2017年からの減少傾向を継続する形となった。例年第5問と第6問は選択形式であり、出題分野が変わることがある第5問では2年連続で熱力学が取り扱われた。第6問では新元素ニホニウムの生成と崩壊が取り扱われた。昨年度の難化傾向を受けて、本年度は難易度が抑えられたものと思われる。

生物

問題数:変化なし

マーク数:増加(+1~+2)

難易度:昨年並み

試験形式に大きな変化はなく、例年通りであった。設問数は昨年度の26から30に増加し、マーク数は選択問題によって1~2増加して34~35となった。
第6問と第7問は選択問題で、第6問では酵素の活性と遺伝子に関する問題、第7問では進化に関する問題が出題された。
例年通り知識問題と実験考察問題がバランスよく出題された。実験考察問題に関しては、昨年度は正しいものを2つ選ばせる問題が多かったが、本年度はそのような形式が少なくなった代わりに、行うべき実験の正しい組み合わせを過不足なく求めさせる問題や、9個ある考察の中からひとつだけ正しいものを選ぶなど、少し趣向を変えての出題となった。

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